アキアジ(鮭)の釣り方を公開!確実に”大物”を仕留める【その弐】

今年はアキアジ(鮭)釣ってみよう!

北海道の秋の訪れを告げる”アキアジ釣り” 一見難しそうに見えるアキアジ釣りですが実はそんなことはありません。今回は、待望の1匹を揚げるためのアキアジの釣り方について徹底解説していきます。なお、前編の「アキアジ(鮭)の釣り方を公開!確実に”大物”を仕留める【その壱】では基本的なことを書いてますので、合わせて見てみてください!

出典写真(以下全て):写真AC

そもそもアキアジ釣りとは?

そもそもアキアジ釣りとはどのような釣りなのでしょうか?アキアジ釣りとはまさにひと言で言うと”北海道で行う鮭釣り”のことを指します。

数ある釣りの種類の中でも”秋にしかできない”期間限定のアキアジ釣りは非常に人気が高い釣りだと言えます。また、一度味わうと病みつきになるとも言われるその”強烈なファイト”を楽しみに全国から多くのアキアジ釣りファンたちが北海道に集結し、腕を競い合うのです。

今回はそんなアキアジを釣るために、おさえておきたい事を解説していきます。

アキアジ釣りには厳重なルールがある!?

実は、アキアジはその生態を保護するために水産資源保護法によってその捕獲が厳しく管理されています。水産資源保護法の第25条には”日本の内水面では遡上する魚種のうち、鮭を採挿してはならない”と定められており、河川などにおいては特別な許可や免許がなければ捕獲することは禁止されています。

河川や河口におけるアキアジ釣りは都道府県によってその規則は異なりますが北海道では一般的に年間を通じて禁止されています。

一方で、海であれば規則はありませんので規則が心配だと言いう人は浜辺や堤防からアキアジを狙うことをお勧めします。

河ロ付近等におけるさけ・ます採捕禁止区域一覧<pdf>

陸から狙う場合のアキアジの釣り方とは?

岸から狙うアキアジ釣り方には大きく3つの方法があります。具体的には、

  1. ウキルアー釣り
  2. ルアー釣り
  3. ぶっこみ釣り

の3つになります。
それではそれぞれの釣り方の特徴と方法をご説明していきましょう。

陸からのウキルアー釣り(フカセ)

陸からのウキルアー釣りと船からのウキルアー釣りで最も大きく異なる特徴が”飛距離”です。陸からのウキルアー釣りは”遠投”をする必要があるのでその分ロッドが長くなり、リールも大きくなります。いずれにせよ、アキアジを釣り上げるには最も効果的で最もポピュラーな方法ですのでこの釣り方をマスターしておいて損はないでしょう。

陸からのウキルアー釣りのタックル

陸からのウキルアー釣りをする場合には、長い竿が必要になります。具体的には、

  • ロッドは300~400センチ
  • リールはスピニングタイプ5000程度の大きさ
  • 糸は糸はPE 1.5号
  • 針は丸セイゴ5号程度

を使用することがお勧めです。

陸からのウキルアー釣りの仕掛け

仕掛け自体はシンプルで、全長はウキからルアーまで一般的にはで40~100センチ程度です(棚選びは釣り場のコンディションによって変わります)。またルアーは主に45g~55gで赤系やピンクなどの色を使うと比較的効果が高いと考えられています。

ルアー釣り

ルアー釣りとは”疑似餌を用いて魚を騙し、釣る方法”ですが、このルアー釣りでもアキアジを釣ることは可能です。ルアーでアキアジを釣る場合の方法について見ていきましょう。

ルアー釣りのタックル

アキアジをルアーで狙う場合のタックルは”シーバス”を狙う場合のタックルとほぼ同様と考えて問題ないでしょう。具体的には、

  • ロッドは250~350センチ
  • リールはスピニングタイプで4000~5000程度
  • 糸はPE 1.5号

を使うことをお勧めします。

ルアー釣り仕掛け

アキアジを釣るためのルアーは基本的に”スプーン”になります。ミノーを使う場合もありますがスプーンを使用した方が圧倒的に食いつきが良い場合が多いです。スプーンのタイプとしては”赤系”の色を使うと効果が高いです。オススメのスプーンの大きさは7~9センチ。重さは40~50グラムのものが良いでしょう。

実は、この大きさと重さを実現している理想的なスプーンを見つけることが結構困難な作業になるので、アキアジ専用の”スプーン”を初めから購入しても良いでしょう。

ぶっこみ釣り

”ぶっこみ釣り”とは名前の通り餌を付けて単純にぶっこむ釣り方を指します。”投げ釣り”という別名があるのでそちらの方がイメージしやすい方も多いかもしれません。ぶっこみ釣りの最大の特徴は”錘の重さ”です。ぶっこみ釣りでは遠投をする必要があるためにかなりの重さを必要とするのでそのために筋トレをしている人もいるくらいなのです(笑)

その豪快さと確実な釣果でアキアジ釣りには欠かせない釣りの方法で昔から今に至るまで根強い人気と多くのファンがぶっこみ釣りをこよなく愛しているのです。

また、ぶっこ見釣りはその特性上長くて丈夫な竿が必要になりますが”あたり”は非常に繊細な場合が多いのであわせて”しなやかさ”がロッドには求められます。このあたりを考慮してロッド選びをすることもぶっこみ釣りの釣果に大きく関わります。

ぶっこみ釣りのタックル

アキアジを狙うためのぶっこみ釣りの推奨タックルは、

  • ロッドは4~5メートル(25号~30号)
  • リールは”ドラグ付きのスピニングタイプ(中・大型)
  • 糸はナイロン5~6号

です。
このあたりのタックルを準備しておけば問題ないでしょう。

ぶっこみ釣り仕掛け

アキアジのブッコミ釣りの一般的な仕掛けは固定式先オモリを用いて疑似餌を3~4本付けた全長80センチ程度のものが一般的です。針はシーバス釣りなどに用いられるスズキ針がお勧めです。しかし、このアキアジのぶっこみ釣りの仕掛けにおける最大の特徴はなんといってもその”カスタマイズのしやすさ”です。多くの釣り人が、工夫と研究を凝らしたぶっこみ仕掛けを作成していますので、良く釣れている人を見つけてその仕掛けを見せてもらうと良い勉強になるでしょう。

アキアジを釣る秘訣とは?

リーリングスピード…早すぎてない?

アキアジ釣り初心者がまず間違えやすいのが、このリールを巻く早さです。誰か釣りが上手い同行者と行って教えてもらえればいいのですが、もしいきなり一人で始めようとなるとなかなか分かりにくいのです。

実際に人が多い釣り場を見てみると、やたらと早い速度で巻いている人を見かけることもあります。しかし、アキアジ釣りに早巻きはNGなんです。

以下のリーリングスピードを基本に釣りをしてみましょう。

  • 0.5秒から1秒にハンドルを1回転

緩急を付けた方が釣れる場合もありますが、初心者の方にもオススメでスタンダードなのはじっくりタダ巻きです。ほんと、ゆっくり巻くのを意識すると釣果が違いますよ。

合わせ方について

なお、リーリングスピードと共に重要なのが、合わせのタイミングです。他のアキアジの釣り方記事などでも見たことがあるかもしれませんが、、、

アキアジに早合わせは絶対厳禁!!

コツコツっと違和感を感じてもひたすら我慢。合わせたい気持ちをグッと堪えないとダメです。耐えて耐えて耐える・・・(笑)

そして竿先にグンッと重みを感じたら、おもいきりの合わせ!

この時、バラシ防止のために2回目の追い合わせを入れるのも良いです。あとは豪快なファイトを楽しんでください。追い合わせを入れることで硬いアキアジの口にガッチリとフッキングし、外れにくくなるんです。

なお、バラシがひどいよという方には針をムツ針に交換するのもオススメです。特殊なひねりが入っている分、針外れがしにくくなっています。

もしかして餌、無くなったまま投げてない?

リーリングスピードの次に重要なのが餌です。付け方も重要ですが、”投げている最中に飛んで無くなっている” なんてことはないでしょうか。実際、アキアジ釣り初心者の方に多いのがキャスト時に餌が飛んで行ってしまい、何も付けていない状態で巻き巻きしていること。これでは釣れるはずの魚も逃してしまうのは間違ありません。

浮きルアーの場合、生のサンマを使うのはちょっと避けて、塩でガッチリと締めたカツオやサンマなどを用意してみましょう。硬くて取れにくい”赤イカ”を合い掛けで使うのもオススメです。

では、一体どのような餌の付け方が正解なのでしょうか?

アキアジ釣りの餌の付け方は人によっても異なるのですが、自分が行っているのはオーソドックスな縫い刺しです。

「一回しか針に刺していない」

これではうぐいに突かれて餌がなくなるだけではなく、力強くキャストすると1発で餌が飛んで行ってしまいます。一度刺した後、もう一度刺し返して餌を2度針に通すようにしてください。すると、数回キャストしただけでは取れなくなり、アキアジの元に餌が届くようになります。また餌もちもアップするのでぜひ試してみてください。

場所選び

そして最後に、意外と重要になるのがこの場所選びです。魚の数が少ない釣り場に行っても、初心者ではまず釣るのが難しいのです。

それもそのはず、アキアジはソイやアブラコなどの根魚などと違い、群れで回遊する魚。釣れない釣り場でずっと粘っていてもなかなか1匹を手にすることは難しいのです。

釣り新聞やFシュランドさんで実際に釣れている情報を手に入れてから釣行するのがいいと思います。もちろんその情報の日が釣れていたから、自分も釣れるとは限らないですが、直近で群れが入った釣り場ならまだアキアジが回ってくる可能性も高いのです。

あとは根気よく通うのが大切(笑)

そこで、知り合う鮭釣りオジサンなどとも情報交換もできますし、、。釣果アップには、しっかりと釣り場や釣れている餌やしかけなど、いろいろ確認してアキアジ釣りへ向かうのがいいかもしれません。

この記事を読んだあとには、、、初の銀ピカ巨大アキアジに出会うことが出来るかもしれないですよ!

まとめ

その”強烈な引き”を一度味わうと病みつきになってしまうと言われるアキアジ釣り。今回は、ちょっとした釣り方のポイントをご紹介させて頂きました。

しかし、釣果をあげるために大切なことは「それぞれの状況において最適な釣り方を選択する」ということらしいです。それができるようになるためには経験が必要になります。まずは、今回ご紹介した釣り方を一通り試してみてはいかがでしょうか?近い将来、あなたが”アキアジマスター”として北海道で噂になってしまうような光景を楽しみにしています。

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